23:「会社の評判を見てみる」

B!

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

転職サイトでうまい具合に会社を紹介された場合に、その会社について情報が欲しく

なります。できれば会社のHPのような情報ではなく、働いている人が感じている社風、

また強みと弱みそんな情報があればありがたい。

 

Contents

会社の評判を探す「Vorkers」

 

 

転職者向けの口コミサイト

ここは登録しないと、コメントが1行だけしか見えません。

こちらのサイトが推奨する転職サイトに登録するか、現職の会社の内容をコメントするか、

もしくは有料登録するかで全てがみれます。私はついでなので、転職サイトに登録しました。

 

確かに転職の場合、知らない業界からのオファーもあるので、これで調べると良いと知り、早

速今までのオファー先を見てみました。

 

私にオファーが来ていた会社の共通点は

・猛烈営業の会社

・給料は歩合、基本給と最高の開きが大きい

・出来高制なので、夜討ち朝駆け、ブラックとはまた違う深煎りブラック

・人が足りない、出入りが激しい

・異業種からの転職多し、専門性はあまり関係なし

・残っている人はそれなりに和気藹々

 

なーるほど

希望給与を現役時代と同じに設定すると、このような実力制のところからのオファーがマッチ

したわけですね。普通なら知り様がないことがわかるのですからこれは便利なサイトです。

 

ついでに洋服業界をみてみる

Vorkarでアパレルセレクト業界をみてみました。自分の業界の情報なら書いてある正確性が

推し量れます。そうすると、どこの会社もコメント似てました

 

・残業が多い

・給料が安く続けていけない

・上が詰まっている、店長から先がない

・社長(会長)がワンマン

・人事部が機能していない、評価制度がないようなもの

 

 

もっとも辞めていく人が記入しているという部分がありますので批判的な傾向というのは理解

できます。また記入サンプル数が100人ぐらいあると、まとまった意見とも言えます。

 

自分ん業界の評判がどこも似ているというのが面白かったです、魅力に差がない。。

上場している会社は多少規則が厳しい、未上場は社長の気分次第の風土。。

 

また「人が足りてない」というコメントが印象的でしたね。人不足のしわ寄せがまた退職者を

生むと言う構図です。ポストが詰まっているというコメントも印象的で、会社の成長がひと段落

ついてしまうと、上位者だけの安定飛行人事になるのでしょう。

 

EC戦略がうまく行ってないとコメントある会社が、同時に給与の不満が多く苦しそうな印象でし

た。

 

商人精神と生産性

今回の会社情報口コミサイトは最初は自分の転職先の情報を知りたかっただけでしたが、

自分の業界の情報を読み考えさせられました。

 

多くの新人がセレクト小売業界に入って、少しの年月で諦めていく理由が「服は好きだが、

先が(展望や出世)がない」というのは、もう業界の伸び代があまりないことを示してるん

だなと感じました。

 

まだ、80年代、90年代は洋服小売店も手探りの要素が多くありました。人やお金が限られて

いる中で、良い場所を求め、良い販売員を求め成長する過程には「商人精神」がありました。

 

つまり足りないものを「知恵」で補う場面が多くありました。良い立地でないから工夫する、

販売員も集まらないから工夫する。そうやって考える時間を多く持つことは苦しくも結果が出

れば楽しいものでした。

 

 

目立たない立地でスタートし、多くの強豪と競争する。功成り名遂げた後も、一番立地で挑戦者

と競争する。どこまで行っても競争とは縁が切れません。

 

本来、そこに商人精神があれば、八方塞がりに見えても知恵の出番もあるはずですが、多くの転職

者達はそれを味わわずに業界を去っていくようです。自分も転職を考える身ですが、若い人たちに

はもっと良い印象を持って移ってもらいたいと感じるのです。

 

規模が大きくなると「商人精神」よりも「生産性」という標語が多くなるのかもしれません。ドラッ

カー先生の言葉を借りれば「生産性はモチベーション」になるのですが、多くの場合「コストを削

る」と読み替えて使われています。

 

人手が足りない、夢が持てないとスタッフが抜けていき、残った人に業務負荷がかかる状況は”ある

意味”「生産性の成功」と管理職の目には映っているのではないかと思います。

彼らと同じく「生産性の時代」に転職する覚悟を自分にも問い直された様に感じました。

「生産性を上げ続ける覚悟はあるのか?」「その情熱で転職を申し込んでいるのか?」

若い転職者たちのコメント読んで感じた次第です。

 

自分の気持ちをまとめてみると

 

私の転職活動もいまは”オファー”まちの受け身です。本来の転職活動は自分で選んで、自分で

オファーするのが正しい形だと思います。

 

転職の先にある、私の夢「独立してコンサルタントを行う」ということは広く業界の方々に

「商人精神」の価値を訴えていく商売です。資金や条件が悪くても「商人の知恵」で活路は

開けますよ!と。もっとポジティブでなければできない仕事です。

 

「在るものを活かす」のが商人の考えだそうです。

 

転職サイトのポジティブさと独立起業のポジティブさと入り口のところの多少の差はあるに

せよ、中に入って仕舞えば「そこにあるものを活かす」と言う意味では同じではないかと思

うのです。

 

その様に仕事を捉えることができるのが若い方との経験の差かもしれません。ですので生産

性の渦に焦って飛び込まずじっくり次のステップは進めたいです。

 

思い出すのは、80年代にアパレルの営業職で専門店のウインドーに入り、見よう見まねで

飾り付けをしてた頃です。知恵も経験もない20代でしたが、日々楽しく充実していました。

 

今後、独立が成功した暁にはまたそういう出会いがあることを期待してる自分がいます。

定年後の「成功」とは、売り上げではなくそう言う出会いや充実感ではないだろうか。。と

今回は口コミサイトを見ていて思ったところです。

 

ではまた次回

 

 

 

 

 

 

 

 

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