54:「Now&Future:大変な時代なのかも知れない」

B!

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?

 

Contents

改めてブログ始めて良かった〜と噛み締める

 

振り返るとブログには自分の役に立つことを書いていた

つらつらと1年間ブログで書いた内容というのは、その時々の気まぐれで書く予定で

した。しかし、書いてみるとやはりその時々自分の心が向かうところに、そして落ち

着きたいであろうところについて書いています。しかも、心の中で区切りをつけるよ

うに。

 

例えば、今年は定年を迎える前の心境から、実際にその日をくぐり抜けた心情までを

まとめていますが、実際にその日までのカウントダウンで感じることは正社員の待遇

を引き剥がされる理不尽さであり、自分の能力や経験に対する暴力的な評価だという

ような思いで心乱れる日々でした。

 

しかし、その辺りは過ぎたことだから言えるところもありますが、受容の5段階の初期

段階の症状であって、早く現実を認めて奮起するしか道はないのです。そういう踏ん切

りをブログでカミングアウトすることは悪くなかったと思います。

 

 

また定年や高年齢のような身に覚えにない衰え感を強調されたレッテルを貼られる感

覚!これには耐え難い抵抗感があります。しかし、少し調べてみれば60歳というの

がいかにハンパな存在なのかもわかり、何もそんなレッテル貼りに従う必要がないこ

とも理解できました。

 

自分の被害者意識を遠ざけるには「60歳で自分の会社を心の中に持つ事、その上で受

け持つ仕事依頼を新入社員の立場と心得て始めること」は良い発見でした。自分とい

う会社の社長であり実務では新入社員を兼務しているのです。開業届を出す決断は自分

で経費をコントロールする事でそのリアリティを増してくれます。

 

新入社員に戻ることは一旦スタートラインに戻る手間を感じますが、一度走った記憶が

蘇るのでそれほど時間をかけずに仕事のコツは掴めます。私で言えば再び営業活動を年

明けより行う計画ですが、60歳のオールドルーキーの挑戦です。楽しんでトライしたい

と思います。

 

お金の話はどうしようもないです。収入がコントロール出来ない以上、支出で工夫す

る。生活が縮んでいるだけ固定費も下がります、その上で開業して経費を申告できれ

ば借金があろうがやりくりの可能性はあるのではないでしょうか。(希望的観測)

 

どうしようも出来ないのは健康が絶対条件ということです。親と自分の健康、どちら

が崩れても影響は大きい。計画はあってもそれに使う時間自体が介護や治療で割かれ

ます。歳を重ねた時点で起こる苦難は短時間で解決できない事が多いです。しかし寿命

は自分で決める面もあるので諦めずに前向きに闘いたいものです。

 

という事で、ブログで書いた事が身になる!というのが2019年の最大の収穫でした。

今から思うとテーマの選択は無意識という意識が選んでいるのでしょう。自分で自分に

言い聞かせるというのは思っている以上に有効なのだと考える様になりました。そんな

時にこの本を読んで直感的な意識は有効なのだと思う様になりました。

 

この本ではもっと積極的に、習慣として「思いついたことをメモに取る」事を推奨して

います。マッキンゼーにいた方の本です。直感的なメモも溜まっていくと活用の幅が広

がったりします。

 

思いつきを大事にしよう

我々60歳には経験があるので、思いつきという直感はひらめきの奥に何かしらの雑味

があると思う。汗と涙の渋みが加わったオリジナルの”ひらめき”であって、それを大事

にしたい。ひらめきは一瞬なので、なるべき書き残したり、録音したりする習慣を持つ

と良いのかもしれない。

 

本の著者も、メモの集まりから分類していくと新たな発見があると書いています。自分

のなかの自分が導いてくれると考えると、日々楽しく感じる様になりました。ご参考ま

で。

 

 

大変な時代が始まっているらしい

 

早期退職と人口減少の加速

アルファブロガーのちきりんさんが、今の早期退職の流れはその辺りの企業に限った話

ではなく、大きな時代の変遷に関するもので、そのうねりは皆が想像するよりもはるか

に大きいと述べられてます。そんな大きな変動なんだと。。!

 

農民が工場に移動し、その後ホワイトカラーが生まれ、現在はホワイトカラー自体が見

直される段階だという話です。そこまでの変化になれば社会自体が変わってしまいます。

早期退職の対象になりがちな45歳以上だけの問題ではないということですね。

 

オフラインという現実とオンラインというバーチャルな世界は少しずつ交わるのかと

思ってましたがすでに中国では全てがオンラインであり、オフラインのリアルはその中

に含まれた存在になっている(いわゆるアフターデジタル)の世界観になっているそう

です。

 

全てがデジタル化された中で、人にしか出来ないことをするというのは中々無い注文

です。つまり「思考できる人」が少数いれば作業やPCで何やら仕事してる風の人は必要

ないと言うことです。これがシンギュラリイティに向かって急速に進んでいると言うこ

とです。

 

ですので、予測としては会社の業績に関係なくリストラが進む、「そんなに辞めるんだ

」と言うニュースが今年よりも増えてくるのでしょう。りそな銀行がAIで倒産予測デー

ターを出して地方銀行にその情報を販売するそうですが、そんな数字が低い会社に居続

ける勇気も試されます。

 

先日のブログで健康診断を積極的に受けると書きましたが、同じように病巣が発見さ

レた人と同じように、余命が数値化された会社で働き続けると言うのも何かしらの腹

の括り方が必要ですね。

 

2019年の日本の人口は自然減で51万人、ちょうど鳥取県ぐらいが無くなったと出てま

した。2020年と2035年くらいを比べれば九州と四国分くらいが減少します。問題はこ

こから加速するんですね。これらに絡んだいろんな問題が噴出してくると思います。

 

自分だけではない

そんな地殻変動の様な状況になれば、60歳の定年自体が話題になることもないでしょう。

定年退職者に花束渡したり、還暦の赤い羽織は昭和の思い出として忘れ去られるのでは

ないでしょうか。60歳だけが生きづらいという感覚は無くなる気がします。

 

定年は社会保障とともに年金とセットで後退していくでしょう。私の会社でもすでに

65歳定年の議論始まってます。ではそうなれば安心かというと、会社は原資がないので

何かで帳尻を合わせて来るでしょう。やはり早期退職のリアリティからは逃げられない

様な気がします。

結局どのように生きたいのか?

 

今、コミュニケーションのアドバイスをするために「アサーティブ(ちょうど良い自己

主張)という手法」を学んでいます。そこで学んだことに、自分の気持ちを言葉にしな

いと何も始まらない(解決にならない)」と言うのがあります。

 

もし自分が怒っているとして、その怒りはどのくらい?誰に対して?怒りはどうして湧い

たのか?。自分の怒りに対処するには一旦それらの内容を言葉にして自分に理解させるプ

ロセスが必要なのです。自分が自分の感情に納得していないといつまでもその怒りに翻弄

されてしまいます。ですから言葉にすることは特にこじれた感情になっている場合には大

事になります。

 

例えば、「60歳になったと言うだけで、不当に供与が減らされ、経験と知識が評価され

ず、意見も求められない立場に追いやられるのは不公平だ」と言う怒りがあったとします。

この気持ちを言葉にしていくと、経営者や人事部やかっての上司や同僚への怒りをぶつけ

た後にまだ感情が残っていること気づきます。

 

それは、多分「おびえ」であったりします。新しい生活を始める不安や老いていく怯え

です。それ以外にも自分中心に思う心、後輩を見下していたり、これまでの定年の先輩を

蔑んだりしている自分がもしいるならば、それが「怒り」を形作っているということです。

 

その様な様々な自分の気持ちに向き合うには良いタイミングなのかも知れません。そうや

って気持ちを書き出し、言葉にして自分の一部として受け入れることでおびえは消え、ひ

いては怒りも無くなるでしょう。今の私はそう信じています。

 

自分の気持ちを言葉にして、どんな風に暮らしたいか、どんな気持ちでいたいかを掴んだ

上で働き方を考えて行きたいと思います。ちようど良い話をいただいたこともありますが

私は一旦昔の営業スタイルに戻ろうと思います。展示会場でお客様を迎えて状況を聞いて、

商品を勧めてみたい。

 

この年で、そんな進歩のない事と思っていましたが、営業なんか若手がすることだと、そ

う見下している自分がいました。再開してみればまたわかることもあるでしょう。そこに

はコミュニケーションがあります。それを望んでいるのではないかと自分の中の直感が言っ

ていますので、それを信じていっぽ足を進めてみます。

 

「TED」より人を幸せにするのは何か ロバート・ウオルディンガー13分27秒です

テーマは良い人生を送る秘訣とは何か?何が人を幸せに導くのか?です。これはある被

験者を75年間追跡した研究報告でもあります。その答え知りたくありませんか?

 


内容は不幸せになりたければ孤独である事が一番近道である事。他社との関わりあい方

が幸せに影響を与える、特に人間関係の質が大事であると説いています。またトークの

中で「定年退職後に幸せを感じた人達は、仕事仲間に変わる新たな関係を自ら進んで作

った人達です」とも言っています。

 

私も生業でコンサルタントをしたいと考えたのですが、まず第一にはこれから先の人生

で良質なコミュニケーション、関係を持ちたいというのが潜在意識にあるのかも知れま

せん。これからの時代は未曾有の大混乱期なのかも知れませんが、そこで何ができるのか

もわかりませんが、今できる事で積極的に人と関わり合っていきたいと思います。

 

この動画を勧めてもらって見たのですが、考えていることは違っていないと思わせてくれ

ました。ではまた来年もよろしくお願いします。

 

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