こんにちは、天気が崩れやすい中いかがお過ごしでしょうか?
今年は季節の進行が早いですね。
自分の知見をお金に変えられるサイトがありますが、登録しておくとAIが
私を指名してきて「この案件、あなたの経験から返答できませんか?」と時
々聞いてきます。(インサイダー抵触のトレーニングは受けた上で回答する
仕組み)
定年直後は、「それならこう言う答えを持っている」と感じる事が度々あ
りましたが、それも「はい、答えられます」と返答する機会が減り、減る
とAIからの指名が徐々に少なくなり、定年3年の今ではカスリもしなくな
りました。
3年で答えられなくなるとは思いもしませんでしたが、3年一昔で経営トレ
ンドが一周する感じです。
例えば、「あなたの会社ではSDGsの具体的目標を持っていますか?どう
いう経緯でその目標が選ばれましたか?」の様な問いは少し前はありませ
んでした。
こういうことでも、自分がまだ現役同等の力があると言っていても、実際
は流れには乗れてない事がわかります。(そういう勉強を続けていれば別
ですが、会社の意図を問われれば答えられない)
現役時は経営がトレンド問題に悩んでる姿を見て、先回りをしながらこれら
の対応策を考えていくのは楽しく張り合いのあるものでした。
しかし、人間使わないものは衰える、筋肉も衰えるからジムに通ったりする
のですが、モチベーションを維持するために本当に必要とするのはトレーニ
ングマシンが揃っているからではなく、トレーニングしている他人を見て感
じる刺激だったりします。
つまり、現場を離れるということは急速に自分が風化していくわけで、その
減耗を抑えたかったら緊張感のある現場やコミュニティに居続けなければい
けないという話です。
その様な交友関係・勉強の場は実際にはなかなか得難いものであるのも事実
ですが、そういう場を用意しないとあっという間に感覚が鈍る事は、もっと
独立前から意識する必要があると思います。
それが定年後3年で感じる事実です。
活発な交友関係(何が活発かは別にして)はトレーニングと同じ様に鍛えて
くれて、うまくいけば筋肉的な増量も計れるでしょう。現役時代から向上心
のある人との交遊は絶やさない方が良いとお薦めします。
Contents
今年の中間で振り返る(ちょっと過ぎたけど)
定年独立計画3年目の3Q
定年独立と計画を立てて、準備1年、定年過ぎて2年の計3年が過ぎようと
しています。
その3年目の3Qがほぼ終わり、今年もあと3ヶ月です。
3年目の途中というタイミングで今年をざっと振り返ろうと思います。
昨年から取引先になっていただいた地方企業とは、関係が継続しています。
取り組み半年を過ぎてグッと関係が深まりました。頼りにしていただけて
ると感じます。
経験不足のコンサル活動を始めて、気負いもあり取引前半でワークショッ
プなどで大量の情報を与えたものの、多分にそれは講師としての自己満足
であり玉が尽きた後半は関係性も失速してしまうかと案じていました。
転機となったのは、取引6ヶ月経った時点で、「まとめ」のメールを社長に
送った事です。
内容は、取引初っ端で行った現状分析と、そこから改善の処方箋を作った
内容のおさらいです。(多分に社長の独断専行をたしなめる内容)
それらの指摘から半年経過している事から、「当然分かってますよね?で
きてますよね?」と厳し目に書いたところ、社長から「目から鱗が落ちた」
と反応があったのです。
鱗が落ちたきっかけは、社長は私のセミナーやコンサル活動を受けても何
ら意識も行動も変えず、「このままでは痛い目にあう」という警告通りの
事態に直面したという事を指しています。
私からすると、なんと言っても驚いたのは「分かってもらってなかった」
事です。従業員や幹部にはやりとりしているメールの内容とかで理解して
もらえてる手応えはありました。
しかし、肝心な社長とのやり取りを思い返すと、社長は次から次に自分の
思いや考えを喋っている事がほとんどでした。私の言ってることは記憶に
止まらなかったのだなと。
同時に仕事の区切りでメモを作成して届けていなかった自分のミスだと思
いました。耳で理解してもらえる人と目で理解する人は違いますし。
また、契約してくれてる雇用主に諫言するのは躊躇があった様にも感じま
す。会社はトップが決めてるのですから、社員にだけ厳しく指摘して会社
がよくなるものでもありません。
この辺りのコンサルの進め方が今年は学べていると感じています。分かっ
ていてもできない事、不足する事。
このメールをきっかけにZOOMミーティングを行い、これがやり易いと
いう評価で2ヶ月に1回のリクエストを貰いました。
ZOOMの要望は2種類で、現場チーム向きが3ヶ月〜半年単位のもの、
対社長が2ヶ月に一度です。社長のZOOMはほぼコーチングです。話や
もやもやを聞いてほしいという事です。
このコーチングの依頼というのが社長の本音なんだと思いました。今後
の営業活動の大いに役に立ちます。
今年前半のコンサル活動はそう言う状ですので、相手先との交流は深まっ
ています。成果が出るには時間がもっとかかりそうな事もわかりましたし、
その分取引は来年も継続しそうな気はしています。
プロのコンサルに接して
取引先からの学びと共に、今期役に立っているのはプロのコンサルと活動
している事です。
研究会で2週間に一度3時間ほどテーマを上げて議論をするのですが、毎回
テーマの予習をして論点の当たりをつけて臨むのですが、その方がまとめ
ていく方向は私では発想が及ばないのがほどんどです。
議論ですから、意見が合わなくても良いのですが、発想の飛ばし方などは
同じように真似することで学べる事は多いと感じています。
この方との関係もこの先続く可能性があるので、その時間を大切にして吸
収して行こうと思います。
営業の問題は継続
取引先を広げるのがいかに難しいかについては継続した課題です。
定年独立計画では来年がジャンプアップの計画ですが、私自身の認知度が
世間に広がってない以上、好転する兆しはありません。
営業活動が難しいことはそのプロの方を見ていても感じる事です。
知名度抜群で引く手数多ですが、収益に結びつく具体的な依頼や商談は限
られる様子はそばで見させてもらってる分よくわかります。
まずは、手堅く実績を上げる。その上でそれを大きく知らしめる活動。
この2つをセットで行う必要があると思います。
これを来年の計画に組み入れたいと思います。
来年は結果を出すだけ
プラン1、実地で経験を積む
まずは、これですね、自分で考え実行する。取引先を黒転させる。
そして対価として、他社を紹介していただくのが目標です。
取引先との関係を深める事ができたのが今年の成果であれば、次はその
信頼感を元に他社へ推薦していただくのが次のステップです。来年には
これを叶えたい。
プラン2、プロコンサルの研究会での学び継続
プロコンサルの方は今年本も出版され飛ぶ鳥落とす勢いです。私の名前を
覚えていただいたきっかけは、半年前までその方はフリーで活動していて
(その方にしてみれば)試練の時期だった様です。
私は5年前からその人のセミナーやYouTube活動をフォローしてました。
リアクションが欲しいというリクエストに対しては手をあげていました。
そういう山谷の谷の時期に知り合ったのが出会いになります。
自分がして欲しいと思うことをしてあげれば喜んでもらえるのは、多少な
りともコンサルの立場で思考できる様になったからかなとも思ったりしま
す。
そういうことで、研究会が来期も続くのであれば引き続き参加して学びた
いと考えています。
今期の研究会も、年末に参加者の発表会があり、そこに出版社の取材も入
るそうなのでそこに向けて今は集中しています。
プラン3、会社での展開に参加する。。参加できれば。。
そういう関係で、自社にプロコンサルを紹介しまして、どうやら何かしら
の付き合いが始まるらしいと連絡をもらいました。
そこに自分の名もアサインされれば言うことなしですが、やはり定年組に
は実力評価の道は無いようなので難しい様です。
人事部の企画担当と話をする機会がありましたが、65歳以降の処遇につい
ては(会社の方針と決定されたわけではないが、新聞報道などを元にした
一般論で)国から明確な指導が出た組(年金が65歳から貰えるグループは
65歳以降の再雇用はなし)以降のみ65歳以降の再雇用制度を作ることに
なるだろう、と。
しかし、給与は定年時の減額のように、再度減額が行われるのではないか
と言ってました。想定すると現役時の3割ぐらいの年収になるのでしょう
か?ちょぅど年金分くらいなのでしょう。
それ以上は副業をすれば良いとの考え方です。フリーで200万、300万
をコンスタントに稼ぐのが難しいのですから、70までこの制度で会社に留ま
る人は多いでしょう。
私は今年63になりますから、どうしたって残り1年半しか会社には残れませ
ん。そこまでにはプラン1、2で船出したいと思います。
秋らしくなり勉強もしやすくなりました。決意を胸に読書でもしようと思いま
す。ではまた次回