
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
定年前から再雇用後の収支は気になるところで誰しもシュミレーションをすると思います。
自分も参考にしたいがそういうサイトも無かったので、なるべく公表できる範囲で書いて
行こうと思ってます。

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高年齢雇用継続給付金
この「高年齢」というのが非常に気に入らないww、せめて中年齢。。
これは定年後に賃金が、60歳到達時点よりも75%未満に低下した場合、雇用保険
から支給されます。支給期間は雇用保険に入っていれば65歳までもらえます。
会社が委託している人事サポートセンターから翌月20日ぐらいに案内が来ました。
自分でハローワークに申請行くもんだと思い込んでましたが、事業主が管轄のハロー
ワークとのやり取りはしてくれます。ハローワークから被保険者(自分)への通知書
も事業主を通じてくるそうです。ですので手続きをして待っていれば良い。
手続きで引っ掛かったのが、給付金を振り込む金融機関の通帳の写しがいるとのことで、
今時通帳かよ!と驚いた次第ですが、これは使ってるサポートセンターのルールで会社
によって違うかもしれません。(ごねて支給遅れるの嫌なんでゆうちょ銀行差し出しまし
た)ww
支給条件は金額の上限制限¥363,359(金額は変化しているので確認必要)で、61%以上
低下した場合はMAX15%の戻りになる。15%は再雇用後の給与の15%になります。大体
再雇用だと元の給与の60%になると場合が多いと思います。とここまでは貰えるものだと
いう前提で書いてましたが、現実はしょっぱい。。
驚くべき不可の通知
結果は12月17日に届きました。11月20日に出したので1ヶ月ぐらいで結果が来ました。
なぜ不可になったかというとそれは。。。
交通費を給与に加算されている!
現役時給与の60%なんだからストレートに15%貰えるかと思っていたら、再雇用後の給与
に交通費を手当てとして加えるので、そりゃ60%を超えるわけですよ。60%を超えると所定
の計算式がありまして現役時給与の75%に対する低下した割合で計算されます。

一般の定期券代がいくらかは知りませんが、東京だと12万ぐらいはするでしょう、そうする
と6ヶ月で割って月2万円が給与としてカウントされるのでその分給付金は減ることになります。
見なし手当てや諸々会社で違うので、この辺りは判断する公共職業安定所からの判定待ちに
なるそうです。(自社のサポートセンターで聞いた話)
いや、働く場所まで考えてなかった、べらぼうに高い定期代のところへ異動したのが大失敗。
いやいや収入の15%は大きいってww
401K「確定拠出給付金」
サラリーマンの毎月退職金を分割して渡すから自分で積み立て運用してくださいという
制度です。アメリカの制度(米国内国歳入法)で401条のK項に書いてあるからそう呼
ぶそうです。2001年から始まりました。
元々年金基金の運用は企業が加盟する組合連合会で運用していたが、デフレ経済と共に
予定利回りを出すのが難しくなり、基金は解散。個人で運用する流れになった事は覚え
てます。会社が契約した信託銀行の商品リスト(国内株式、海外株式、債権、新興国な
ど)から選びます。

ドルコスト方式なので長期運用には適しています。NISAなんかと同じです。選択に
より個人差が出やすいです。リスクとった運用で途中でバブルがあったりすると双六
では無いですが、振り出しに戻るくらいのダメージが出ます。
我々の世代にはリーマンショックが入っている。若いときに入ると手堅く運用しま
すが、年取って入ると逆転狙いでリスク高いのを取りがちです。私なんかはもちろん
リスクバリバリの外国株100%!でリーマンにも引っ掛かってますが、最後は○%ま
では戻しました。
株式で運用しているとこれが最後の金額がどの日にちで確定しているかがチョー不安。
これも資料を読んでわかってるつもりで実は違っていたという話です。
- 誕生日の前日なのか
- 誕生月の最終日なのか
- 売却精算する時の価格なのか?
約定日、結果は予想外の3でした。てっきり2だと思ってたんですが。。
誕生日前日に資格を失い、誕生月の末日で精算プロセスに入り実際書類が届き、年金
受け取りか一括払いかを申請確認した上で、それから売却されるでした。よって私の
場合清算日が12月3日ですので1ヶ月ちょいかかってます。支払われたのはその2週間
後くらいでした。
私の様に外国株式100%にしていると為替の影響も受けますし、ましてトランプさ
んですからこれはかなりの冒険でした。連日価格を見ていましたが誕生日から受けと
り日の金額差は40万ほどありました。結果オーライでしたが、逆もあることを考える
と、誕生月前には商品を無難な物に移し替えたほうが良いと思います。
社会保険
健康保険、介護保険、厚生年金保険については「標準報酬月額および保険料額表」を
見れば標準報酬が6掛けになるのだから、それに合わせて下がります。。と思ってたら
これも間違い。給与明細を見ると健康保険、介護保険、厚生年金が67.9%になっている!
約8%も想定ズレ。じわじわとボディブローのように計算が合わなくなっていくのがこ
たえてきます。

厚生年金保険を納めたくない
業務委託になれば納めないという選択ができます。60歳から敢えて正社員でなく業
務委託契約にしてもらう裏技もあるそうです。職場の許可があればですが、率先して会
社がやれば国から怒られると思いますが。
住民税など
所得税対象の収入の10%が、一年後に徴収されます(6月から)。ゆえに切り下がった
再雇用賃金で1年以上は高い住民税に耐えなければいけません。

あとは健康保険証が契約社員になり社員番号が変わったので切り替わった。福利厚生は
特に自社の場合変更はありません。ついでながら開業届を出して、どのみち確定申告す
るので、初めてふるさと納税をしてみるました。「さとふる」のランキングでいくら・
ミカン・カニ・帆立・うなぎを注文。一度始めた人は辞めないそうですけど、なるほど
です。
開業届で、この一年のセミナーや書籍代を経費申告したいと考えていますが、細かい
ところがわからないので来月知り合いの税理士さんに聞きに行く予定です。副業と経
費でとり戻す!と新たに決意する。
誰も助けてくれない
年金もそうですが、申請し忘れて教えてくれる人はいないので、人事部に質問すれば
答えてくれる世話してくれるサラリーマン時代とはお別れです。自分の会社と思い、
自分で申告してい所存です(自営業の人からすれば当たり前なんですが。。)
という事で、当初はやや楽観して考えていた資金計画ですが現実を目の当たりにして
「どげんかせんといかん」と再び勤労意欲に火をつけてくれました。休みも増えて、
このペースで良いかな〜と思ってましたが、走っているペースを無駄に落とすと再び
走るのは難しいというのも同時に体感していました。
良いタイミングの刺激と受け止めて、年明けに向けペースを上げていこうと思います。
また、週一のペースでブログを書いてというのが目標でした。この52号で今年は達成し
ました。ちょっと嬉しいです。
書いた内容も1年前に一番知りたいお金周りの事で(ほろ苦い結末でしたが)ちょうど
よかったです。ではまた次回








