
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
定年後再雇用になり2ヶ月目になりました。実際に再雇用の立場になった心境を今日は
書いてみます。
Contents
甘いものを欲しがらない自分がいる驚き
再雇用後のメリット
まずまったく個人的な事ですが、味覚が変わったんです。私の場合、高血糖値が証明する
様に長年甘党でした。甘党だからコンビニ行くたびに誘惑に負けるんだと思ってました。
が、この2ヶ月買ってないんですよ、コンビニで、甘い物。
あれほど目に飛び込んできたどら焼きと栗まんじゅうの棚、3Dの様に飛び出して見えた
かりんとうの袋、スルーできるんですね棚の前を。。これは一体どうした俺!
この嗜好変化の原因と思われるのはただ一つ”再雇用になり個人評価が無くなった”事以
外にありません。そして初めて知る自分の本音「そんなに考課したりされたり嫌だったん
だ」という事です。(会社によって事情は違うと思いますが、うちの場合再雇用で上司の
考課を希望するしないを選択できます。)
あ〜〜この開放感、その場しのぎの計画を立てつじつま合わせを書き込まなくても良い開
放感、血糖値も下がるかもしれない、ひょっとするとそんなに悪くないのか再雇用?
しかし、勿論あります再雇用の抵抗感。「ちょうど良い仕事がないんだよね」と若い新上
司の困惑の表情。週3日勤務ですから中途半端な存在ですよね、それは自覚しております。
そんな目線で見なくても。。という報われなさはあります。
想像していたデメリット
うちの会社は創設30年の会社ということもありまだ定年の対象者が10名未満なので使う方
も使われる方も手探りなんだと思います。今後はちょうど良い仕事を感がてもらえるかもし
れない期待はあります。
しかし一方では、社会通念として産休や時短勤務のような守られる存在ではないと思うので、
「早く辞めてくれ」と厳しい当たりが現場から出てくるとドライな扱いへと一気に傾く怖さを
感じる事があります。これから定年者が増えてどうなるかはわからないですね。
定年にもなると会社内の一通りの事情は理解しているので、ついつい大所から見てる気で語
りたくなるのですが、実際に頼まれる仕事は手が空かないように単純作業を若い上司から「
これしか無いんですよ〜」という困り顔の表情で仰せつかる訳です。その辺りが虚しいといえ
ば虚しい、つまらないと言えばはっきり詰まらない。そんなに居なくても良い存在か言えばそ
の通り。
こういうネガティブ思考になると、言い方様々な腐りかたはありますよね。

なんと言ってもこれまでの知見で考えた「良かれと思う意見、上司と結末が違う意見」それ
を改善として提案でき無いのです。いかにも被害者的に言ってますが、考課を受けないのを希
望してるのは自分なのでそこは矛盾してるのですが。再雇用は自動的に半人前扱いになるので
その制度が悪いのか、制度に自ら収まる自分が悪いのか春あたりから悶々としてました。
しかし、これは過去形です。定年まえにはそんな感じで再雇用後の仕事を考えてたという事で
す。ちょっと見方が変わったので紹介します。
同い職場で見る景色が変わると後退と思う
上記の様に、再雇用後に新たに与えられる仕事がつまらなく見えるのは同じ職場だからだと思
います。というのも、現在は働き方改革で副業する自由が与えられて、「さあ、新たな収入を見
つけるぞ」と一方では努力を開始しているわけです。まだ2ヶ月ほどですが。
そうすると、現実の厳しさがわかります。営業先は簡単には見つからない、知り合えても発注には
至らない。SNSなんかの収入でも微々たるものだというのはすぐに分かるという現実がはっきりし
て来ます。ではその副業として視点で、再雇用で与えられる仕事を見直すと「こんな美味しい仕事は
ない」と思う事でしょう。簡単な作業で○○万円!
という事はですね、再雇用で働く秘訣は「また新人に戻れると思う」事ではないかなと思い始めまし
た。また新たに新人としての気持ちが味わえる。どの様にすればこの先周囲の信頼を得て、新たな仕
事に繋げて行けるのかと考えれば良いわけです。その姿勢はまさしくこれから副業でやろうとしてい
る事だと気づきました。
コツコツ初心者になる
「初心者」をキーワードに考えてましたら、映像として浮かんできたのがマイケル・J/フォックスの
「摩天楼は薔薇色に」です。(1987年公開)
諦めない姿勢は良いですよね。
自分は新入社員じゃない?
でも周囲の評価を勝ち取っていくのは転職でも同じだと思うんです。そうやって自分を騙してる
と思うかもしれませんが、事情があるにせよ再雇用を選んでるのですから発想を変えた方が良い
と思います。
新入社員の設定は無理がある
マイケル・J・フォックスでは時代も前だし歳も違うしイメージが沸かないという方は、ロバート・
デニーロでイメージングしましょう。
「マイ・インターン」(2015年公開作品)。70歳のやもめで、暇の潰しようが無くなったデニーロ
がひょんなきっかけでインターンとなるストーリーです。ECアパレル業界が舞台なので私にとって
はリアルではあります。
という事で、2019年前半では悪夢を見る様だった再雇用生活は2本の映画で勇気づけられてます。
一時的な影響の終わるのかはまだわかりませんが、また考え方が変わればレポートしたいと思います。
ではまた次回







