55:「転職に迷う人は新卒の時も流されていなかったか?」

こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私は正月早々家族でインフルエンザに翻弄され忙しい休みになりました。正月といえば

毎年感じる年越しの感情?決意?めいたものが心に浮かんだりします。ところが今年は

あっさりしたもので、50代に感じていた定年前の追い込みの様な力みはすっかり無くな

りました。

 

 

良く言えばプレッシャーを感じる必要がなく解放されたと言えますが、無くなりすぎるの

も考えもので自分のファイティングポーズを忘れそうになります。そもそも初売りから頑

張ってる方が多い中で、今まで通りのサラリーマンの休みを取っている姿勢から改めなけ

ればと思うところです。

 

去年までのサラリーマン思考からフリーランスのハングリー精神へうまく転身できるのか

というのが今年の課題です。

 

Contents

 迷いがあるとやっと自分で認める

 

さて、昨年の自分の活動を思い起こしますと、資格取得や転職活動などそれなりに一生

懸命でした!という自己満足めいたことはこのブログにも書いてきました。しかし、そ

れらが行き当たりばったりである事は認めたくない自分が居て、心の中で葛藤がありま

した。

 

計画的な人でありたい

50を過ぎてから少なからずキャリアプランを意識してきたにもかかわらず、最終的に定年

のタイミングでキャリアに迷うというのは認めがたい現実です。ただ一方で心の声は「そ

んなものだし、懸命に働く間に考えられる事は限られたよ」といっています。

 

一番、キャリアプランのなさを感じたのは転職サイトへの登録でした。職務経歴書を書く

時です。新しい職場にアピールするには売り込むための「そうありたいキャリア」を想定

しながら書く部分もありますが、その膨らませかたが自分の中では納得できない内容も含

まれるので、そのわだかまりが残滓のように心に漂ってるんだと思います。

 

初志一徹した職務履歴書を望む心理には「自分は計画的な人間でありたい」「そういう計

画性はできる人の必須条件」という見栄が含まれていると感じる次第です。どこまでも見

栄はりなんですよ、すぐバレるのに。。

 

そうすると思い当たるのは新卒の時、あの当時の就職活動も似ていなかったかと。

 

そもそも何をやりたいのか新卒時にわかっていたのか? 

新卒の時に就職をどのように考えていたのか?志はあったのか?と振り返ると何も無か

った。自分で選んだキャリアというよりも与えられた仕事を懸命に取り組んできたのが

私のキャリアでした。

 

そのように考えれば、そんなスマートなキャリアに見栄を張るよりかは、泥臭く体験し

てきた自分のキャリアを活かすことのみに注力すれば良いのです。しかし、同じ様な人

も多いのはないかと思うのですが、いったん方向が定まりエンジンが掛かればしゃにむ

にやる自分がいるのですが、自分で方向を決めてる感覚が無いのでそういう岐路に差し

掛かると次の一歩にすごく困るわけです。

 

 

定年独立の”生業”は一周回って自分のキャリアにたどり着く

「生業で迷ってる」と1年間定年準備しながら書いてきて、「迷う人が普通」ぐらいの

自分視点でしたが、そもそも社会人のスタートラインが間違っているような気がしてい

ます。

 

コンサルタントになりたいという視点でしたが、自分のスタートラインの営業に戻りそ

うです。そういう自分の立脚点を明らかにした上で、幹が枝を伸ばすように、幹の事業

が営業でセカンド事業としてコンサルタントを組み込んだほうがしっくり来ます。

 

骨格がしっかりすれば、何を足していくかも明確です。もうすでに経験したことは卒業

したいと考え、手っ取り早さを意識しすぎたためコンサルタントと生業を選びましたが、

ここまで時間をかけて感じたのは顧客をプールしてある基盤のなさと、顧客ニーズをし

っかり掴めてない事です。

 

副業の成長は”滑走路の離陸”に例え時間が解決すると考えてましたが、自分のキャリアを

幹として枝を伸ばす枠組みにしないと地に足が付いた感覚が出てこないことにようやく気

づきました。新卒の曖昧さも同じく、何物ねだりをしてました。やはりそこは自分のルー

ツとして認め選んだ「営業職」を今後もベースとして組み立てていこうと思います。

 

振り返れば点と点はつながる

初心がある人と経験で学ぶ人のキャリアは違って来る事、自分のキャリアという幹の上に

枝(専門や興味)を伸ばすことが良いのではないかと書いてきました。その様なレールを

引くことで整理できることもありますが、振り返るとその時々で興味惹かれることに流れ

る自分がいます

 

直感に導かれる無駄には意味がある

そういう行動や時間は無駄ではないのか?というのも自分のキャリア上での不器用さを感

じる部分です。これについてはスティーブ・ジョブズの演説を聞いて自分なりに納得した

部分があります。自分の興味は無駄にならない、13分の心に響く内容です。

 

このタイミングで改めてこのスピーチ動画を見て、私が書き連ねた様な迷いやわだかまりは

すっきり解消しました。困っているときはすべての言葉が自分のために言ってくれる様に思

うのかもしれませんがww

 

「ハングリーであれ、愚か者であれ」新卒の若者への言葉ですが、我々中高年には当時よ

り成長した心があります、当時とは違う意味でハングリーに直感に素直に人生に取り組ん

でいきたいと思います。

 

ではまた次回、2020年もよろしくお願いします。

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