114:「宙ぶらりんを楽しむ」

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

今日は平日の朝から映画を見て来ました。定年は気楽な生活だと感じまし

た。

 

同じ休日でも部屋にいると感じないのですが、出勤時間帯に違う所に出か

けると自由を感じます。カフェに入ったりして、優雅なもんです。

 

マーベリックを見たのですが、「ありゃトムも定年か!」と思いました。

長く勤めると色々あるよね〜と鑑賞しながら感じる次第で、あれで後頭部

もう少し禿げてればもうちょっと親近感も感じるのですが。w

 

「トム、君は完璧!」だ

 

Contents

廃業していく友人達

残るか去るか

この4月に業界外に転職した友人が一人、夏には廃業すると言っている人が

一人と知り合いが歯抜けのように去っていきます。

 

結局、足元が崩壊する業界にいると言うのは、この20年で「いつ辞めるか」

の問題だった様な気がします。

 

ただ、後で述べる研究会での話なのですが、日本はだめだけど世界は伸び

ている日中はダメだけど東南アジアは伸びていると言うのです。

 

まあ、その方面の会社と関われるかという課題はありますが、業界の正面

玄関だけが出入り口ではないと言う見方が必要なのでしょう。

 

正面玄関(古いビジネスモデル)は値段競争の消耗戦で死体の山です。

 

もし5年後まで、このままこの業界に生き残れていたとしたら別の出入り

口を見つけられたと言うことでしょう。

 

それはどうやらデジタル化かなと言う気がしています。

 

 

コンサルのつもりが研修になっている

第三段階

地方メーカーさんに訪問してコンサルを昨年末より続けています。

現地への訪問もこの5月で3回めになりました。

 

商品としての自分の座学セミナーには”ある程度”価値があると自負していま

す。(自信がなければコンサルを志していないわけで。。)

 

それを2回行った「効果」があるものなら、ぜひ見てみたい3回めでした。

 

現場の方は、社会人歴数年の方々なので吸収も良く、人によりますがノウハ

ウをうまく取り入れているのを見ると嬉しくなります。

 

逆に、どうにも反応が見られない人もいます。

 

予備校の先生になった様な立場の気持ちとしては、もう少し回数重ねて身

近でアドバイスしてあげたいと言う気持ちですが、お金をもらう関係性だ

とそのようなアプローチは制限があるところです。

 

次回からのコンサル機会には、こう言う点を条件に折り込みたいと思いま

す。そのためには通える距離でなければいけません。

 

幹部の苛立ち

幹部の人はもうちょっと具体的な反応です。一言で言えば「いらだち」で

す。

 

 

そもそもが、コンサルへの依頼心は「近道で成果にたどり着きたい」です。

そのまま実行すれば数字が付いてくる。言ってみれば「答案の丸写しで良

い」感じです。

 

それで、丸写ししたけど○がもらえなかった、足元の数字が出ない。。と

言う様な表情でした。

 

やってる試験が商売ですから、無駄に赤字を垂れ流している所と、得意を

大きく伸ばす所の2つを改善しなければいけないのです。

 

往々にして短期決戦、近道派は大きく伸ばしたいわけですが(それで過去

のやらかしも綺麗に上書きされるイメージ)、それは商品力がないと仕方

がないわけです。

 

私のレッスンを受けるだけで誰でもモデルになれますよ、と勧誘すれば誇

大広告と言われるでしょう。私のコンサルで赤字脱却できます!は似たよ

うな謳い文句に取られたのかも知れません。

 

日常の仕草や美容健康法の実践で、垢抜けた雰囲気は手に入れられるでしょ

う。商売で非効率な運営や赤字垂れ流しを整理するだけで、社員のストレス

も減り、前向きになれる目標も持てる様なものです。

 

ただ、一夜にして抜群のプロポーションや容姿が手に入る訳ではありませ

ん、と言う点に誤解が生じてきます。

 

短期間で世間に注目してもらう!オードリヘップバーンのマイフェアレディ

の様なストーリーです。この点、力不足でした。何かしらの仕掛けが必要で

した。

 

 

短期間のコンサルであれば、最後に「こういた方が良いですよ」と言うレポ

ートを出して終了。ターンアラウンドの成果報酬型であれば、現場や経営と

衝突しても「これが正しい道です」と情熱で巻き込むそうです。

 

と言うことで、この取り組みの4回めがあるとしたら幹部と衝突しながらの

展開になるのではないかと思っています。

 

やっぱり、こちらも経験を積まないといけませんね、それを痛感しています。

経験があれば余裕を持って次の手が打てると思います、現在はどうしても相

手の顔色を伺い打ち手が遅れてしまうのが反省です。

 

研究会に参加してみた

研究会なるもの

前に書いた、憧れのコンサルの方の公募に応募して、いろいろあった中で

研究会に誘われたのでえいやっと参加してみた、と言う話です。

 

この研究会に入った目的は、モデルにしているコンサルの方が主催されてい

るからです。

 

とにかく、側に接近して仕事ぶり、知識、人脈、そして営業の仕方を学ぶ

為です。期間は8ヶ月ぐらいで10万円。セミナーとしては並の価格ですが、

庶民視点では最新の携帯が買えますから痛い出費です。

 

参加者は約15人ぐらいで、様々な会社から会社経費または個人としての

参加です。

 

私は業界の川下、小売りになりますが普段話す事のない川上、原料の方達

がいらっしゃるのも魅力です。

 

だいたい2週間間隔の12回分のお題が決まってます。例えば「業界が衰

退している要因は何か?」「それに対する打ち手は?」の様なテーマがあ

ります。

 

基本は議論ですが、毎回お題に関する自分の考えをまとめて発表します。

一人3〜5分です。

 

これが刺激になっています。考えをまとめ発表する。アウトプットする事

ができ、締め切りもあり、聞き手の反応もある事が楽しく思えます。

 

自分の会社内のメンバーではないので、意見に同意してもらう必要もなく

自由に発想を飛ばすことも出来ます。

 

最終的には金額がどうの。。と言う話は忘れてると思います。

 

と言うことで今のところは楽しんでいます。

また経過報告します。

 

下半期を来年につなげたい

宙ぶらりんの状態にもっとなれる

人間の傾向として白黒をつけたがる、善悪をつけたがる、回答を求めると

言うのがあるそうです。

 

「そもそも、あらゆる物事は抽象的でもやっていて宙ぶらりんが基本形と

考えましょう。」と勝間さんが言っています。

 

(安定を望むが故)会社に正社員で属していなければいけないとか、この

歳なら安定していなければいけないとか、無意識で求めている”あるべき姿

”に縛られないようにすると言うことです。

 

縄を恨む泥棒

先ほどはコンサル先の社長が結果をすぐ求めすぎると苦言しましたが、自

分自身も結果を求めてるので焦りが出るわけです。

 

訪問してコンサルしてるからあとは一生懸命取り組んでくれれば結果が出

る”はず”だ。研究会に参加して頑張っていれば人脈が広がる”はず”だと思

い込みすぎない様にしたいものです。

 

縄を恨む泥棒にはならない様にしようと言うのは、因果があるから現在の

自分がいて、決して縁のせいの結果ではないと言う意味だそうです。

 

因果 私の行いで結果がある、自分の苦しみがある

縁果 人、社会のせいで私がこうなっている

 

「白黒を求めず、因果に努力を徹しよう」と言うのを今年後半戦のテーマ

にして頑張っていこうと思います。

 

皆様も暑い夏を乗り切ってください。

ではまた次回

 

 

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