
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
前回書いた記事「3年棚卸し」の時に気づいた事があるので、それについて
書きたいと思います。
60過ぎても出来事は起こるし、感情のさざなみは立つので定期的な棚卸し
で気持ちの整理をする必要があるという趣旨を書きました。
そこで表現した「さざなみ」とは不安な感情の事です。
歳をとればコントロールできるもの、若者の葛藤に比べれば表に出す価値の
ない物というような理解が自分にはあるのですが、「あるものはあるんだか
ら仕方がない」と開き直る意味も込められてます。
そうしたらある本でヒントになる知恵を見つけました。
Contents
『THINK AGAIN』で見つけたヒント
不安は2つに分けられるかも知れない
この本で目から鱗だったのは、2つあります。
1、不安は分解できる
→分解できれば個々に対処しやすくなる
2、不安は2種類に分けられる
→漠然とした不安感の発生場所がわかる
この2種類というのは「自分自身への不安」と「自分のやり方に関する不安」
です。自分自身の不安を内側と考えれば、自分のやり方が外側と二分するわけ
です。
私の場合は「自分のやり方に自信がない」から不安になっていると思います。
”自分自身への不安”と”自分のやり方への不安”の組み合わせ
皆様は自分自身に対して確信はお持ちでしょうか?
A)自分のやり方にも自信がない→極度の不安定な状態
B)自分のやり方には自信がある→偏執的な劣等感
自信が無いときは誰にでもあります。
負けられない試合に臨む時。人前でスピーチする時。そのような結果を出さ
ねばならない時には緊張します。
確かに自信は無い。でもチャンスがないわけでは無い。結果が出ればやり方
が間違ってなかったことの証拠になります。
自信が無い場合の考え方
自分に自信が持てないのは多くの人がそうである。自分のやり方に自信がも
てないのは試す機会が少なかったからかもしれない。
能力を過小評価すると自信のなさに繋がる
そう考えると、能力に自信を持てば良い。
A)自分のやり方にも自信がある→盲目的な放漫さ
B)自分のやり方には自信がない→自信に満ちた謙虚さ
A)この場合によく言われるのは「自信過剰」という言葉です。
自信が能力を上待っている状態です。
自分はBのパターンなので、自信に満ちた謙虚さだとの判定です。
そう捉えれば悪い状態ではないと理解する事ができます。
まあ、自信持って行こう!ですね。
放漫にも卑屈にもなるな
両方のゾーンは間違いと知る
この本を読んでささやかな不安は誰にでもちょっとはあり、ことさら強く意識
する必要ないのだと知りました。
スピーチをする前は誰でも緊張するもので、うまくやる自信はなくても能力が
あればいいと言うのは、例えとして理解しやすかったです。
能力がなければその場にいないし、呼ばれてないしと考えれば自分には能力が
あると見てくれていると思えば良いわけです。
慣れた態度で放漫になったり、極度の自信のない態度を取らない、それらの両
極は間違いと認識し、その中間であれば良しで神経質になる事はやめたいと思
ます。
リラックス(自信)と刺激(謙虚)がモチベーションに繋がる
今年の収穫
何と言ってもマインドの安定だと思います。研究会に所属することで色々得ら
れました。
まず、存在の肯定。参加し意見を述べる事で評価してもらえます。
次にアウトプットの場。人様に向かって発言するのは知識を要点にまとめ、議
論に則した内容を披露するので、それが更なる知識への探究心を誘引してくれ
ます。
深呼吸と同じで、深く吐くとその分新鮮な空気を吸い込むことができます。
それと活動から得られる人脈。私の発言に価値があると言ってもらえたり、評
価してくれる人が存在するのは幸せに感じます。
今後もお付き合いしたいと思いますし、その方々の存在が自己肯定にも繋がり
ます。
トータルして考えると、得られたのは「自己肯定感」だと思いました。
本来なら、自分の仕事や交友関係で獲得すれば良い自己肯定感を、偶然に参加
した研究会で丸々埋め合わせできた感じです。
もうひとつは、アドバイスを続けてきたメーカー様支援です。こちらも11月ま
での数字がコロナ前に近づいてきました。
もちろんアドバイスのみの関係で私の貢献度が高いとは言えませんが、営業先
が数字で結果を示せたことは、これも仕事の肯定感に繋がり満足感を味わえて
います。
抜群の貢献ではないかもしれませんが、居てよかった存在だと、生業のクオリ
ティを肯定できる感じです。(アドバイスの仕方は難しさはあるも、課題は的
確の指摘し、改善を導けた)
来年の努力目標
学ぶ事と若づくりは、もう諦めるべき事への執着なんじゃないか?と言う意見
も本で見ました。
若づくりに関しては、「生殖能力がなくなった者がまだある様に振る舞ってい
る」と言われると立場がない感じがしますが、しかしそれも本能。
蝉が七日目に地面転がりながらも鳴こうとするようなものです。w
しかし、学習は好奇心の裏返しであり、若い頃のやり残したリベンジでもあり
ます。
また、今年できた人脈の方々と来年以降もお付き合いする場面を想像すると、
持っていたい知識、私に欠けているスキルがあります。これはチャレンジに値
すると感じています。
と言うことで、来年の目標を今立てているところです。
今回の結論
将来の目標に達するのに十分な能力が備わっていると自信を持ちながら
、そのための正しい手段は何かと現在の自分に問う謙虚さを持つことは
可能だ。それが最適な自信レベルである。
THINK AGAIN
来年は飛躍の年へ!!
ではまた次回








