
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
今日は定年準備期間に読んでいた本の話です。
車のカタログを見れば、エンジンの性能が載っていたり、製品の説明書には取り扱い方
法が載っています。それに比べると、自分の特徴や短所ははっきりとはわかりません。
自分の取り扱い説明書なんかありませんものね。

10年どころか60年も乗っている車なのによくわからない所があります。故障がないから
いい?ハイボール飲ましておけば文句言わないので楽。。とか長年付き合っている自分
自身について日常の理解はありますが、突き詰めてその特徴はなんだと聞かれると困っ
てしまいます。
生き物である以上、家電製品のように梱包を開けた状態からさほど性能が変化しない訳
でもありませんし、ましてやこう見えても人間なので社会人人生30年で”進化”していると
言いたい所です。
ということで「自分を知る」ために今では就職や転職先、転職サイト登録時にも推奨され
る性格適正検査ですが、その分野で最も有名なストレングスファインダーを試してみまし
た。
ストレングス(強み)ファインダー(見つける)ですので、性格全般を知る訳ではあり
ません。強みとは才能である!という考え方です。それを伸ばしたほうが良いという意
味で独立を考えている身としては有意義です。
で早速本を買い(アクセスコードが袋閉じでついている)試してみました。
Contents
ストレングスファインダーをやってみる

自分の結果
・慎重さ
・着想
・共感性
・戦略性
・運命思考
「慎重さ」は才能なのか?
改めて見ると、恥ずかしくなってきました。慎重さがトップで独立なんかできるのかい
?です
客観的にブログを書いているつもりでも、上記の資質が満載なのが自覚できます。くどく
どと思い切らない起業努力。共感は多く示すものの最終的には流されて決める運命思考。。
あれこれと策を練る、戦略性はある。アイデアだけは思いつくが・・着想止まり?と書い
てしまうとまるで短所を集めたように聞こえてきます。理想の特徴と違いすぎて結果を受
けとめかねます。もう一度説明を読むと
ストレングスファインダーとは
ストレングスファインダー®は「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という故ドン・クリフトン
の考え方に基づいて開発されました。
ストレングスファインダー®の開発にあたってギャラップ社では、強みを見つけて
いくために、人がもつ様々な才能をあらゆる角度から抽出し、それらを最も共通
性のある性質で分類(クラスター化)していきました。
最終的にそれらは34の資質として特定され、各資質にはその資質の特徴を表す名
前が付けられました。
ストレングスファインダー®を受けると、あなたの中でその34の資質がどういう
強さの順番で現れるのかがわかります。
弱みではなく強みであると見直してみると
結果に動揺してしまいましたが、深呼吸をして「強み」として読み替えてみました。
一見弱く見える言葉の印象も強みとして言い換えた所
・慎重に物事を見れる 客観性がある
・着想が豊富 アイデアが尽きない
・共感性をもって話が聞ける
・戦略性をもって物事を組み立てられる
・運命思考で、やるだけやってあとは天命に託す

とみれば、多少、コンサルタントやコーチングの素質を感じ取れるかもしれない。
これで少しは機嫌が良くなる。。w
感じたのは、例えば柔道で得意技が大技であれば見栄えは良いかも(心の中ではそうい
う技を持つ自分に期待している)しれませんが、いろんな技がある中で自分に備わって
いるのが地味な技だとしても、使い方によって十分戦っていけるのではないかと。
いかにもコンサルタントのような大技がなくても、一つの得意を極めるのが早道なので
しょう。そう考えるとスッキリしてきました。
寝相
他にも教えてもらった無料でできる性格診断はありますが、それは別の機会に譲るとし
て、もうひとつ興味深いのが「寝相」診断です。6つの型があります、みなさま当ては
まりますか?
1、胎児型:母親の体内にいたときの姿勢で、事故防衛本能の表れ。
2、王様型:仰向け。堂々としている自信家、個性的な人に多い。
3、うつ伏せ型:支配心の表れ。保守的で神経質な人に多い。
4、抱きつき型:理想通りに行かない現実に欲求不満を抱えている。
5、スフィンクス型:子供によく見られる。神経質な人や不眠症の人に多い。
6、半胎児型:内臓を守りやすい姿勢。常識があり、バランスの取れた性格

写真の彼女はスフィンクス型!
私はここ最近は「抱きつき型」ですね。欲求不満は十分感じてますので当たっている感
じです。
言われてみればそんな気もする
バーナム効果
どんな人にも当てはまる様な性格記述であっても、当人に向かっていうことで、
その人が信じてしまう様な心理的効果をいう。
アメリカのサーカス興行師バーナムが行なった心理操作から1956年に命名された。
寝相とくれば手相や血液型も出てきそうですが、だんだん違う方向へ向いそうです。
私も占いは好きですが、趣味として楽しむ範囲が良いと思ってます。バーナム効果を
知りつつ楽しむのは面白いです。
性格診断も型にはめられて解釈されることの抵抗を感じる場合もあります。ただ今は
人生の岐路ですので、そういう時は市場に自分を売り出すタイミングなので、自分の
特徴をよく知ってもらうためにも活用したほうが良いと考えてます。バーナム効果とは
違うと思うからです。
ストレングスファインダーをした直後は、結果に満足できずほったらかしていたのです
が最近は考えを変えました、結果を生かした方が良いと思うようになりました。
特徴は可動域が大きい、目一杯使おう
メトロノームの話
ストレングスファインダーを勉強したことのある友人と話してた時に、強みの捉え方
の質問をしてみました。その時の会話に出てきたのが、「振り幅として理解する」事
です。

メトロノームの振り子を見ていると、頭の部分は左右に大きく振れます。一方、下部
の土台付近はあまり左右に振れません。ストレングスファインダーの強みを振り子の
頭と考えれば、強みは振り幅が大きい=エネルギーがある。下部はあまり動かない、
良くも悪くも影響を与えないと言えるという話でした。
なるほど、そう考えると私の「慎重さ」「着想」というのは強みでもあり、逆に振れる
と悪い影響「慎重になりすぎる」「アイデア倒れ」になる可能性もあると言えます。
この考え方は、私には大変しっくり来ました。「慎重さ」という攻める技ではなく、そ
の特性の部分は可動域が広いのです。ですので慎重さが時として役立つこともあれば、
それが災いすることもあるのですね。
柔軟性が増せば怪我もしやすくなる、けれどスポーツする場合は柔軟性は魅力的な才能
です。そう理解するとストレングスファインダーも楽しくなってきました。
良くも悪くも自分次第
という事で、それらを使うも使わないも自分次第という事です。ただ、その分野に広い
可動域があり、うちに秘めるエネルギーがあるのなら、それを使わない手はない。

せっかくのフェラーリが市内しか走らないのはもったいない。自分という車の性能を目
一杯使ってみるのはきっと楽しいに違いない。5つの特性がわかればそのアクセルペダ
ルを少し踏み込んでみて空吹かししてみたい、それでいい音が出たらぜひ日常でエネル
ギーを開放してみたいですね。
そんな楽しみ方があれば、少しだけでも自分の内面を掘り下げてみるのも悪くはないの
ではないか?と思う次第です。皆様にもお勧めする次第です。
ではまた次回








