
こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
今年の個人的10代ニュースと来年の目標を作成中です。今は近所のガストで
書いています。
家にいてもマンネリ化が進んでしまいました。達成感のある生活を送る為の
最近の打ち手は”書斎を外に移す”です。
自分が現役の頃から家で仕事するのは難しいと聞いてました。コロナ以前の
話です。気持ちの切り替えのために「通勤」にあたる時間のリフレッシュ感
が必要だという記事の内容でした。
現役の頃は、1日の苦痛の半分は通勤時に感じてましたからせっかく自営業
になってわざわざ事務所らしき場所に移動するのは酔狂に思えました。維持
費の為によほどの稼ぎがあれば別ですが、せっかくの事務所も緊張感がない
と結局自宅の延長になってしまいそうです。
自宅と外の違いは人目があるかどうかだと思います。それと移動する事で少
し頭がリフレッシュされます。適度な移動距離があるのが良いというのは良く
聞きます。
と言うわけで、現在は自宅勤務を諦め積極的に外に出るスタイルに変えました。
雨の日と月曜日は図書館。
火曜・木曜・土曜のジム。ジムに行かない日はガストかカフェ。
等の使い分けを始めました。上手くいっていたらこのブログの更新回数で証明
できると思います。
それと朝に1時間ほど日光浴をします。これは南国ならではです。日光を浴び
ると眠りが深くなった気がします。何も無い様に思える人口40万地方都市です
がこうやって少しづつ良い所を見つけ出せてる気がします。
そういうミクロな発見が自分の10大ニュースにランクインしそうです。
今日は、取っている優良メルマガからの拾い記事で見つけたことです。
「コンサル時代の幕開け:パランティアモデルの台頭、ファクトベースの
終焉」Kozo Fukushima
グレイヘアと呼ばれる抵抗感
現役の頃、社外のプロコンサルと話していると自分の経験談だけを得意げに
披露する人達を”グレイヘア”と呼んでトーシロ扱いするのをよく聞いた覚えが
あります。
目の前で重ねて言われると気を悪くした覚えがあります。
プロコンサルの人達の武器はリサーチと分析、そしてロジックで打ち手を出
す事で、その自慢に対する卑下の対象が経験と社歴を語る人達、いわゆるグ
レイヘアの存在でした。
取引候補先に必ず居る、勘と度胸で生きてきた業界の古株などは、コンサル
の仕事で手早く結果を出したいファームの人達からすると邪魔で邪魔で仕方
ないと言う感じでした。
これから、独立しようと考えていた自分からすると、そんなに邪険にしなく
てもと感じてました。経験値も大事ですし、プロコンサルと張り合って大手
企業の仕事を競い合うわけでも無いしと思ってました。
ただ、経験と多少の知恵でコンサルと名乗る気後れ感は実際あるわけで、プ
ロからロジック欠如の弱点を指摘されると認めざるを得なかったのです。
しかし、このAI時代に入り地殻変動が起きて、どうやらロジックが武器のコン
サル業もオワコンになりつつあると言う記事を見てやっと理解できることが
増えました。
読んだ記事によると、最新型がパランティア型と呼ばれ、AIが分析をした上で
高速で実装するそうです。
パランティア型
グレイヘアが第一世代とすると、第二世代のコンサル型はリサーチと分析を下
位の人間を使い、出てきたファクトに基づいて上級マネージャーがロジックで
「価値」を提案してました。
業務のコアはリサーチと分析なのです、そこにかける人工程数に時間あたりの
フィーを掛けて請求してます。
見積もりは、リサーチと分析に単価の安いスタッフで時間かける人数の価格と
、上級者が入り論点整理とうち手出しですが、上級者が入ると俄然単価が上が
る(時間3万〜5万とか)ので安く上げたかったらなるべく安いスタッフ中心
で組むわけです。
なので、大掛かりにやればやるほど手間と時間で請求額は増えますが、そこか
ら出る打ち手がピタッとハマると保証されてるわけではないので結果論で批判
されることもあるわけです。
特にプロジェクトがうまく進まない場合、その状況打破には有能なマネージャー
を急遽投入するしかなくなります。時間がかかるほどコンサルの請求は膨らむ
ので早く片付けるにはそれしかありません。
しかし、有能者ほど単価が高いので、遅れたプロジェクトの挽回にもっと多額
の費用が発生するのはクライアントからすると驚く事になるわけです。
第二世代のコンサルは時間がキーになるわけです。成功に辿り着く為には、そ
れだけの時間フィーを払う必要があるのです。
最新型ではリサーチと分析をAIがしてくれるので、人がやるのは現場への実装
です。実装に重きが置かれてるので、問題解決をしたいクライアントとしては
投資が役に立つわけですから異存がないと言えるでしょう。
第三世代のコンサルでは成果報酬として支払われます。時間はいくらかかる
分かりませんが、関わる人数は少なくなるので少数精鋭チームになります。
基本的にAIが使えるエンジニア特性とロジックによる仮説作りそれらに加え
現場感や人に強い面が求められるのでしょう。オールマイティの少数精鋭で
す。
第二世代コンサルの成果報酬型は私が見たのは、企業のコストカット案件
です。固定費を下げたい、人件費や交通費などの経費、光熱費の選択替え
や家賃の再交渉などを企業に変わって行い、カットできた金額の比率で成
果報酬を得てました。
コストカットなどは対象が限定的で対応策も学習効果があるので成果が双
方見込めますが、一般のコンサルの現場実装はハードルが高いと思います。
この第三世代が出た事で私の考えてる仕事の枠組の参考になると気付いた
わけです。
やってることはグレイヘア+@?
グレイヘアモデル 最新型
価値:経験と知恵 →高速実装
成果物:助言と信頼 →稼働するソフトウエアー
人材価値:業界の長老 →DS(データーサイエンティスト)
組織モデル:個人商店・徒弟制度 →少数精鋭チーム
料金モデル:顧問料 →成果報酬
リスクのありか:クライアント →共有
ということで
グレイヘアモデルはポケベルぐらいの古さになるわけですが、地方の中小企
業ではグレイへモデルの方が理解しやすい面もあったりします。
(そもそもコンサル受けたこともない方が多い)
私も独立後の「どんな契約?」と聞かれても答えに困る事が多くありまし
た。地方の中小企業の案件にどんなパターンがあるか分からなかったからで
す。
今やってる事に照らし合わせると、ブランドの構築案件や不振店舗の再建案
件などは成果報酬の方が良いと思います。
そもそも顧問型で、時折発言していれば良いというのは市況が安定してる時
代ぐらいだと思います。
コンサル受けた事ない方だと、第二世代のペーパーを納品されても困るだけ
だと思います。役に立たないと判断すると思います。
もし、顧問でい続けるのならば、新規案件を取って来れる、紹介先が多くあ
る、裏で用心棒のような短期的な成果が出ることを望まれるでしょう。
なのでグレイヘアのスタンス(業界の長老という肩書と助言仕事)をベースに
現場課題への切り込み、一蓮托生の没入感での現場の巻き込みなどが求められ
ると思います。
そうなると定期の顧問料では満足できないわけで、グレイヘアモデルを基本契
約として+@で何かできるか?何をしてもらいたいか?を説明しないといけな
いのだと思います。
現役でAI使う人たちは大変だな〜と遠くを見てる感覚でしたが、仕事をしてる
以上、自分のような末端にも影響は及ぶのでしょう。
早めに記事を読んで良かったと思います。
(これも今年から行動し始めた中嶋聡の週刊Life is beautiful まぐまぐ月880円
での発見であります)
行動しないと発見はないし、行動するための余裕は働かないと得られない。とい
う事で、自分のしてることは身の丈にあった循環経済かなと思います。
少し自己肯定できましたw
ではまた次回









